畑に植えた種が成長して収穫できるようになりました。
今回はレッドアスパラガスです。
アスパラガスと言えば、「グリーンアスパラガス」がメジャーですが、
サラダのグリーンの中に花を添えるように、レッドアスパラガスをいれると
より楽しめる料理になりますよね！
カバーを外した様子
土から先端が出てきたら、霜やつゆに負けないようカバーをかぶせてました。
そのカバーをとってみると、にょきにょきっと伸びて、
食べごろになってたので、収穫です！！
どんどん伸びてくるレッドアスパラガス
伸びたアスパラを毎朝、毎夕の一日2回、収穫して
ふと思ったのは、
くますけ
ベランダ＋プランターでも作れるのでは？
もし、プランターでも育てられれば、
一人暮らしの方でも
都会の方でも
新鮮なアスパラガスを食べられるのでは！？
と思ったのです。
切り採ったアスパラは、すぐに茹でてサラダにできるし、
ひと手間加えて、ベーコン巻きとかパスタの具材など
どんな料理にも合う材料になるので、
プランター菜園は、
くますけ
いけるんじゃね！？
と思いました。
ところが、数日後、野菜作りの師匠が教えてくれたのは、
「親アスパラを育てよ」
でした。
つまり、
親になるアスパラガス
このように軸となる親アスパラを育てておくと
周りにかわいいアスパラガスがたくさん伸びてくるので
それを収穫する方法がいいのです。
親のアスパラガスは、1m～1.5mくらいに成長するので
とてもプランターでのアスパラ作りは、難しいかもしれません
が、チャレンジしてみる価値はあるかも！？です。
我が家では田舎らしく、畑で子どもと一緒に採りに行くようにします。