サイト管理人について
ようこそ「広島の遊び場『いなかあそび』」にお越しくださいました。
当サイトの管理人の「まっくろくますけ」と申します。
こちらでは、私の管理するサイト「広島の遊び場『いなかあそび』」のサイトができるまでの経緯についてご紹介したいと思います。
管理人のプロフィール
広島生まれ、広島育ち、生粋の広島くまです。
もう何十年も生きてきましたが、大都市はもとより広島県を出て生活をしたことは一度もなく、ずーっと、山や川、田畑といった大自然に囲まれた恵まれた環境（いわゆる、い・な・か）で過ごしてきました。
なので好きなものは「自然」「田畑」や「田舎ならではの風習」そして「地域＝遊び場」という所です。
もし都会に住んでいたら、田舎暮らしのすばらしさにも気づかされたと思いますが、都会の魅力に惹かれてそのまま故郷を離れていたと思います。
最近では、都会から田舎へ移住する方も増えているので、田舎ならではの良さをまとめて発信していきたいと思います。
【ちょいなか】とは
あなたがイメージする田舎は、ものすごく山奥で自給自足でポツンと一軒家みたいな所だと思います。確かに、人里を離れて周りを気にせずに生きていくことには大変魅力を感じますよね。しかし、生活する上での不便さや力仕事もキャンプのように楽しみながらやっていかないとすぐに嫌になるのではないでしょうか？
私が暮らしている田舎は、生活や子育てをする上での不便はなく、周りの過疎地からも生活用品を買いに来たりするような生活する上では何の不便もない普通の田舎です。しかし、一人一台ずつ車が必要で、政令指定都市の広島市まで１時間強、福山市や東広島市までは１時間弱、つまり、広島県内どこに行くにも車で１時間前後です。私は慣れているので不便とは思わないですし、逆にどこに行くにも到着時間の１時間前には、出発することが習慣化しています（笑
そして、いろんな汚染などにも気にすることなく暮らせる、そんな田舎が「ちょいなか」です。
【広島の遊び場『いなかあそび』】ができた経緯
コンビニや大型店舗の進出拡大のおかげで私たちの生活は、大変便利になり、とても生活しやすい社会に進化したと実感しています。どの町に行っても、系列店や同じ商品、同じ味を手に入れやすくなっていることは、安心も一緒に手に入れているということだと思います。
その反面、どこに行っても同じ看板、同じ光景、似たような街並みを目にするようになり、各町の良い面も悪い面も同じように見えたり、感じたりするような気がします。昔ながらの駄菓子屋さんや喫茶店など、その町にしかない一種のシンボル的な店舗は、超高齢化社会の影響や働き世代人口の減少も影響してどんどん淘汰され、町の類似化に拍車がかかっています。
また、ビジネスシーンでは様々なストレスを浴びながら仕事をこなして、ニュースでは恐ろしい事件ばかりを耳にしながら生きている今日現在は、実はとても「生き抜きにくい社会」になっているのではないでしょうか？
そんな殺伐とした雰囲気を解消したいと思い、昔ながらのあそびや暮らしの工夫、生活すること自体を楽しみながら暮らす田舎の生活の知恵などを紹介して非日常を感じて、ほっとしてもらえると私もうれしいので、当サイト【広島の遊び場『いなかあそび』】がスタートしました。
【広島の遊び場『いなかあそび』】でやりたいこと
子どもの頃から田舎で遊びまくっていた私は、大人になっても子どもと一緒になって遊んでいます。山に入って竹を切り出し、竹とんぼを作ったり、畑のじゃがいもを収穫したり、お金では買えない体験や発想しだいで無限に広がる自然を使った実験や経験をすることができる、それが田舎のいいところのひとつだと思っています。あらゆるメディアから離れても、楽しめる田舎ライフ、一人でも楽しめる田舎ライフ、子どもと一緒に家族で楽しめる田舎ライフを発信して、ちょいなかを盛り上げたいです。そして共感を持ってくれるあなたが一緒に「いなかあそび」を楽しんでもらえることを願っています。